百万石乃白
石川が誇る、純白の酒米。
百万石乃白は、石川県が11年をかけて開発した大吟醸向けのオリジナル酒米です。高精白しても割れにくく、タンパク質が少ないため雑味の少ないすっきりとした味わいを実現。さらに、リンゴや洋ナシのような華やかな香りを生み出しやすい特長があります。栽培面でも倒れにくく収量性に優れ、酒蔵・農家・地域をつなぐ新たなブランドとして期待されています。
百万石乃白の特徴
特徴
01
高精白できる
高精白(玄米の表面をたくさん削ること)しても割れにくく、大吟醸酒に適しています。玄米の表面には日本酒にした時の雑味の原因となる成分が多く含まれるため、高精白によって雑味の少ない日本酒を造ることができます。
特徴
02
すっきりとした味わいの
日本酒を造ることができる
原料米に含まれるタンパク質が他の酒米と比べて元々少ないため、日本酒の雑味の原因となるアミノ酸も少なくなり、すっきりとした味わいの日本酒を造りやすくなります。
特徴
03
フルーティーで香り高い
日本酒を造ることができる
百万石乃白で造った日本酒は、リンゴや洋ナシのような香り(カプロン酸エチル)、バナナのような香り(酢酸イソアミル)の成分が多いため、フルーティーで香り高いものに仕上がりやすくなります。
特徴
04
山田錦よりも倒れづらく、
収量性が高い
山田錦よりも、草丈が1割ほど低く台風などで倒れにくいため、収穫作業が容易であり、さらに、収量性も高いため、お米が多くとれます。
「百万石乃白」の育成の系譜
大粒の酒米「ひとはな」と大吟醸酒向けの酒米「新潟酒72号(越淡麗)」を掛け合わせた県独自の酒米('05酒系83)を山田錦と交配させ、「百万石乃白」が誕生しました。